空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

初ジャズソロのギグをする。

いつもの土曜日。掃除をしてピアノを練習する。
今日はアメリカで始めてひとりで普通の結婚式の披露宴のピアノを弾く仕事をした記念すべき日だ。
場所はボストン虐殺事件の真ん前のベイタワ−というオフィスビルの33階だ。
ピアノはヤマハのアップライトで音がそんなに出ない上、お客が多くてうるさく、自分の音すら音すらよく聞こえなかった。弾いた曲はスタンダードばかり22曲だ。1時間でこんなに弾いた.と言う事は全部を適当に弾いたと言う事だ。ていねいに弾いたら、1時間だと普通16曲だからだ。私のレパートリーの中では「A wink and smile」「Making Woopie」「A kiss to build a dream」「It had to be you」が新曲だ。それにしてもなんと豪華な披露宴会場だ。トイレの手を洗う場所は石庭のようだった。そして、司会も進行もなく、いきなりおしゃべり楽しむだけだ。バーがあってつまむところがあって、ウエイターとウエイトレスがフランス人で、バーテンダーがゲイだった。
仕事が終わって、一兆で晩ご飯を食べ、猫シッターへ。