日曜なので黒人教会へ。久しぶりにミセストンプソンが来ていた。２０センチの高さの羽根つき帽子、金のスーツに銀の大きい飾りのブローチ、爪も金に銀の模様が施されていて、ネックレス、指輪、ブレスレットもいっぱいであった。教会に雷が落ちるとしたら、きっと彼女に真っ先に落ちるだろう。
礼拝後、リンの、ザイオン・バプテスト教会へ。大きい教会で聖歌隊席が３列もあり、階段状になっていて、この教会の聖歌隊は皆そろいのガウンで歌っていた。バンドはオルガンとドラムとピアノで、ピアニストは何度もあった事のあるバージニアだ。彼女は退職された音楽教師で私に人種を超えた音楽家の集まりに来ないか誘ってくれた．素敵なお誘いだ。
リンから外環状線のルート95を通ってレキシントンへ。猫シッターだ。猫はどうもお腹が余りよい調子でないようで、砂の手入れを３回しなければいけなかった。えさもあんまり食べない。
「ご飯食べや、しっかり食べや」と激励したところで猫は気まぐれだから食べてくれない。
明後日飼い主が帰って来るから猫も喜ぶであろう。
