本棚の整理をする。ありがたい事に私の本棚は書籍でいっぱいだ。ほとんど日本語である。
私は好きな本を何度も読み直すので、そう言う本は永久保存版だ。そして一度でいいやって言う本は多分日本人学校の図書室に寄付するか、流石書店に売ろうと思う。
ゴスペルの歌集の原稿を2曲分清書する。コピーライトの問題を解決していつか自分で本を作りたい。
携帯のインターネットが使えないのでシンギュラーのショップに持って行く。ありがたい事にうちのすぐそばだ。チャールズと言うお兄ちゃんが1時間ぐらいかけて、ソニーのサービスの人に聞いてくれて、つなげるようにしてくれた．治ったのはいいが1時間後にまた使えなくなり、今度は電話も使えなくなり、しまいに電源も入らなくなってしまう。
車で学校へ。やっと停める場所を見つけて６枚もクォーターをメーターに入れて掲示板を見ると「フェロシップは中止」とある。がっくりだ。普通だったら、携帯で友達を呼び出してお茶でもするのだが、携帯も故障して全く使えないため、再び携帯ショップに寄ってすごすごと帰宅。
ルームメートと中国映画「北京バイオリン（Together）」を見る。天才バイオリン少年の話だ。バイオリンそのものより、中国の小道具が面白かった。あと人々が食べる物や、お店の様子や、携帯でおばちゃんがしゃべりまくっているのが面白い。あと儒教の国だけあって、父兄に先生がぺこぺこするのだ。日本と似ている。アメリカじゃあり得ない。
今日はこないだからの大雨のせいでマサチューセッツのここから車で５０分くらいのところのダムが決壊し、大騒ぎだった。ロビンの家もショーンの家も、地下室に浸水したらしい。ショーンはもらい湯に来た。
