だらだらと昼近くまで部屋で過ごす。
午後から音楽室の本棚を整理。美術関係の本を屋根裏に運び、楽譜を整理する。
洗濯をし、新しく来たパン焼き器でフランスパンを焼く。
夕飯は、蕪とごぼうと里芋と人参と椎茸の煮物、茶そば、玄米である。シンプルだった。母は高校の友達に会いに
大阪市へ行く。
夜カナダ映画「死ぬまでしたい１０のこと」を観る。主人公を演じるサラ・ポーリーは「アボンリーへの道」でセーラの役をやっていた。大人になっても主役をする名子役もめずらしいが、彼女は活躍している方だ。良い映画だった。でももうすぐ死ぬと言われてあんなにいい旦那さんがいるのに、無理矢理浮気せんでもいいのに、と思った。
