空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

オリバーツイストを観る

朝からネットで洋服とブランドのリサーチ。ケンブリッジギャラリアへ行って、お店を回る。私が一番好きなのはアメリカンイーグルだ。オーガナイズされていて、店員の愛想が良い。H&Mなどは商品がごちゃごちゃで、店員はレジカウンターにひとりしかいなくて、質問も出来ない。忙しいので愛想も悪い。ここの商品は並べ方さえ工夫すればそれなりにかわいいけど、アウトレット然としているので買う気にならない。ただし、安い。アバクロやホリスターは「Cool」である事に命をかけている、という感じだ。店の雰囲気が高校の文化祭みたい。証明やBGMがディスコ風。どの服も古着風でよたっとしている。こういうのが流行っているようだ。
フリーマーケットに出品するものを運ぶ。この数年使っていないものだ。こういう企画はものの整理するのに大変有難い。
午後から時間があったのでオリバーツイストを見る。これは古い映画で白黒、1948年のものだ。迫力が会った。主役の男の子が美少年だ。オリバーを助けようとおじいさんは懸賞金の金額をつり上げ、市民総出で犯人を追う。もし彼が醜くておじいさんが貧乏あるいは金持ちでもケチだったら、オリバーは助からなかっただろう、というのが感想だ。