空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

イースター

イエスキリストの復活祭(イースター)、あるいは卵とひよことウサギの日である。これはサンタクロースと同じ、デパートが商売にしているのに使っていて定着してしまった習慣だ。
教会ではクリスマス同様、滅多に来ない人々が子どもたちを連れてぞろぞろ集まって来て満員だった。聖歌隊は色とりどりに着飾っていた。子どもたちによるプレゼンテーションがあった。ジュニア聖歌隊のメンバーも勢揃いした。また復活して欲しい。


追記
ドイツの井野葉由美宣教師によると、その昔イースター前の受難週には断食をし、卵を食べなかったそうで、受難週に生まれた卵には、いつ生まれたか分かるように色分けしていたそうだ。晴れてイースターになると、たくさんの色とりどりの卵が解禁になったという訳。もちろん、卵には「いのちを内包している」というキリストの復活を象徴する意味もある。卵に関してはデパートとは関係ないようだ。