頭痛の中、衣類全てをベッドの上に投げ出して整理し、リサイクル、押入行き、クローゼット行きに区分けしてTシャツにアイロンをかけていたら、ジョンから電話。「雨は降らないらしい」という。花火は10時半に始まるので、それまでポーターのタバーンという店で南部料理のエビパスタを食べる。
なかなかいい店だった。頭痛が治るようにコカコーラをガブガブ飲んで*1すっかり良くなったところで地下鉄に乗ってMITの方からチャールズ川まで歩き、花火を見る。きれいに大きく見えた。トイレに行きたくなったので「終わるまでに地下鉄に乗りましょうよ」と言ったが、間に合わなかったので、地下鉄は黒山の人だかりになってしまい、ジョンはすぐ銀行でキャッシュを出して来て、人ごみをかきわけながらタクシーを止め、送ってくれた。おかげで大洪水にならずにすんだ。
動画はアメリカの花火大会のテーマソング、チャイコフスキーの「1812年」に合わせて上がった最初の小さい花火。この後の花火は煙たくてよく見えなかった。朝の大雨のせいだから上気が湿っていたのだと思う。
*1:カフェインが入っているので頭痛に効く