空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

バークリー時代行ってたクリニックへ

バークリー時代、病気になればフェンウェイ・コミュニティ・ヘルス・センターという診療所へ行っていた。マイノリティやゲイの人が多く働いている。ERからの紹介で再び行く事になった。私の担当医はオオカミそっくりの、ハリゴパルという変わった名前の先生であった。良くなってるみたいだけど、別の原因でお腹が痛いのだったらいけないから、こないだの病院の消化器内科(GI)へ予約を入れるよう手配してくれた。受付でいくら「保険があります」といっても証明がないからこの場で99ドル払え、と言われた。いい方が屈辱的だった。その上いっぱいFeeがまだかかるそうで、いつも何年もたって分けて請求して来るのが、この診察所なので、「なるべくすぐ送って下さい」というと、「私が送るわけじゃないんだからね!」とすごまれた。
家に帰ってした事。

  1. 保険会社へ書類を書いて薬代や診察代の領収者を送る。日本の事務所はたとえアメリカ支店でもとてもちゃんと丁寧に対応して関心する。
  2. 無料乳がん検診の申し込みをやりなおす。少しややこしかった。この担当者、シルビアはボストンの乳がん検診の保険がきかない女性のために、心から親切に電話応対して、一人じゃ心細いでしょう、とか言ってくれる。素晴らしい仕事をしている素晴らしい女性だ。結局乳がん検診もこないだの病院に行く事になった。