電車で関空へ。預け荷物は19キロ。
飛行機に乗り込んで驚愕。ユナイテッド34便は各シートにモニターがあって、映画やテレビ番組見放題。9時間半のフライトは退屈しなかった。両脇空席で、サービスも驚くほど良く、機内食も美味しくはなかったが、懐かしく食べた。
入国の審査は、大変厳しく、指紋は両手10本の指と瞳孔の写真を何度も撮られた。一人で観光なんてどこに泊まるのか、どこで知り合った友人か細かく聞かれた。
ワタシがテロリストや女スパイに見えるか？
今回は税関のおっちゃんと喧嘩しなかった。鼻歌交じりの日系人で、「良い感謝祭を」と言ってくれたのだ。
サンフランシスコの空は青い。
ところがポートランドに着いてから、アラモのおじさんが(砦ではなくレンタカーの会社)のシャトルに乗らせてくれない。車がないから明日用意するからタクシー代払うし返す時ガソリンも入れなくていいからという。
「名刺出して。サインして書いて。」と言うとやってくれたしステイ先のお父さんとも話し合ったが埒があかん見たい。
仕方なくタクシーでドーリーの老人ホームへ行くが、今日はレンタカーは諦めた。
ドーリーは元気で素敵な部屋に住んでいた。
夜はホームステイのお父さんとマクドに寄って帰った。
