レンタカー - 空の鳥

今回アメリカを旅行中は3週間レンタカーを借りていた。到着した日、空港降りてレンタカー営業所のシャトルを待っていたら、ひょろひょろの白人の男が近づいてきて、「今日はタクシーで行ってもらえませんか？料金は払います。車が戻ってきていないのでお貸しできないのです。」と言ってシャトルに乗せてくれない。隣の中国人の女の子グループも乗せてもらっていない。アジア人の私たちが押し問答していたら、白人の家族たちはどやどやシャトルに乗り込んでいっている。アメリカに来て早々人種差別かと思ったが、気を取り直してタクシーで行った。でもチェックインまでしているのに車を用意していないことは、ずっと頭に残っていたので、帰国してからカヤック（このレンタカーを紹介してくれたサイト）から評価を求めるメールが来たので、そのことについては辛い評価をつけた。

後でレンタカーの請求書を見たら、タクシー代として500ドルも差し引いてくれていた。(請求額は36ドル）少し悪い事したかな。

三週間で保険もしっかりかけて700ドル。悪くない。

フォードの小型車。ハッチバック。