めちゃくちゃ面白い映画だった。安心して見れる、かつ押し付けがましくないクリスチャンが安心して見れる映画。
病院で外科医をする気難しい主人公。
美しい妻と近所に住む娘夫婦、医学生の息子がいる。
ある日「みんなに告白したいことがある」と息子が言うので、ゲイに違いないと勘違いして、それでも理解してあげようと家族に言う父親。
ところが息子は神学校に行って神父になる、と告白する。
びっくりした父親は息子を尾行し、若くてかっこいい、息子を洗脳した神父を尾行。貧しい振りをして芝居をし、本物の神父なのか確かめる。
神を信じていない主人公は、次第に神父と仲良くなっていく。
ドタバタのコメディですごく笑う映画。
最後は観客に考えさせる結果だ。