教会へ。
午後は映画を観る。
第二次大戦から帰還した3人の米兵が、民間人に戻って苦悩するというストーリー。
3時間近くもある長い映画だったが、アカデミー賞をいくつも取ったそうで、作った人の真剣さが感じられる、素晴らしい映画だった。
3人の帰還兵のひとりは、両手がなくて義手だが、実際演じている俳優ハロルド・ラッセルも戦争中の事故で両手を失っている。
ピアノバーのピアニストホーギー・カーマイケルは「スターダスト」「わが心のジョージア」の作曲者。義手の俳優と連弾する。
なぜこんな素晴らしい映画を今まで観たことなかったのだろう。