アメリカの健康リアリティ番組。
肥満専門医の中でも、他の医者が見放した600ポンド(278kg)以上の体重の患者を診る、ヒューストンの医師ドクター・ノウザラダンを頼って、受診する患者たち。ヒューストンに引っ越してくる人もいる。
ドクターはまずなぜここまで肥満になったかを尋ねる。次に誰が食べ物を運んだかを尋ねる。そして一緒に来ている家族がそうだったら、叱りつけるのだ。
1ヶ月22キロ体重を落とすように言って帰らせる。それが出来ないと手術が出来ないと本気度をチェックする。
減量がちゃんとできてない人には1ヵ月栄養指導のために入院させる。
手術は胃の大きさを一割にする切除手術。これによって食べる量を減らすことができ、減量が進む。
それにしても、ここまで肥満な人々には共通点がある。
- 子供の頃に虐待を受けたりして大きな傷を持っている人。
- 食べることで安心感を得られるので依存症になっている人。
- 周りの家族が食べ物を運んできて世話をしてくれるので、ぶくぶく太ってしまう環境にある人。
- わがままで、命令するタイプ。
- ファーストフードとピザ🍕ドーナツ🍩が大好き。