空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

悲し過ぎる童謡「十五夜お月さん」

歌の会で使う楽譜をモニターで映すため、スキャンしてデータ入力している。

十五夜お月さんの歌詞を見て思わずつぶやいた。

「どないせいっちゅうねん」

ちょっと読んでほしい。

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お手伝いのおばあちゃんは仕事を辞めさせられた。

妹は田舎のどこかの家の養女になった。

お母さんは離婚して家を出たので、会いたくても会えない。

 

これを小学生が歌うのか?悲しすぎるではないか。

日本の大正時代って、こんなだったのか?