今週ビッグバンドのスケッチを書いたところ、先生から「演奏してもらったら？」と言われ、次の日やってもらった。
１日でトランペット３、トロンボーン２、アルトサックス２、テナーサックス２、バリサックス１にピアノ、ギター、ベース、ドラムの指揮者用コンサートピッチの譜面に加え、その楽器の高さに変えたパート譜を用意せねばならなかった。曲はガーシュインの「フォギーデー」。譜面を書いてバンドに演奏させるのは至難の業だ。皆言いたい事言うし、なめたらいい加減に吹いちゃうからだ。
でも今回テナーにマイケルと言う友達がいて、皆を取りまとめ、文句言わせないようにしてくれた上、良かったよね、と周りに言ってくれたので本当に有り難かった。彼は先月ニューヨークのブルーノートでライブをした。大阪にもライブ出来た事があるそうだ。
4-6時セッションする。
