ピアノの個人教授ラッセルは、今日休みだというのに月曜に出来なかったレッスンの代わりにMake upするため来てくれる。そして、バークリーの先生達と一緒にやっているバンドの曲をいっぱい資料として下さる。ご自分で書いたものだ。惜し気無く知っている材料を教えてくれ、自分にも教えてほしいと言った。彼は謙虚だ。
コマーシャル音楽「Jingle Writting」のクラスでは、コマーシャルを会社に売り込むこつを教えて下さる。なんとクラス全員出席していた。誰も皆金儲けの話には固唾を飲んで聞くのだ。面白かった。ラジオを聴いて音楽無しのコマーシャルやってる会社に電話して広報担当と直接話し、売り込むらしい。
英語が出来たらやれるのになあ。と思ってしまう。
営業出来るぐらいというと、相当しゃべられないといけない。日本語だって営業は難しい。でもうまくいくと音楽で一番手っ取り早く収入になるのだ。
ハープのレッスンへ。教室のとなりにかわいい小物屋がオープン。感激する。こう言う店探していたのだ。美しい手作り石けんや造花で出来たリボンのかざり、パッチワークのバッグ（すごくかわいい）などだ。また来るねとお店の人に約束。
