空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ケープコッドへ行く

休日なので朝から「灯台の写真を撮りに行こう」と決心。用意しているとSちゃんが起きて来たので一緒に行く事に。ドーンにも電話するとちょうど彼女も起きたところで「えー行きたいけど、シャワーだって浴びてないしどーしよう?」というので、「You must decide NOW」というとむこうの部屋で他のルームメートたちが笑い転げた。直訳すると「今、決めろー」である。私は時々こういう言い方をしてしまう。一度ロビンが机をあまり散らかしているので「Clean up your mess!」と言うと、黙ってすぐ片付けてくれた。後で日本人の友人に聞いたら「ええ?そんなこと言ったの?」と驚いた。直訳すると「そのごちゃごちゃをすぐ片付けろ」である。
はたしてドーンはすぐ用意し、私たちは彼女の家を訪問。うちと同じ街の古い屋敷で、ルームメートは几帳面な男性2人。うち1人はゲイで、猫を飼っている。趣味が良くてきれいな部屋だった。
3人でケープコッドへ。サンドイッチという街でアンティークショップをのぞき、街に2軒しかないレストランの内の1つのレストランで昼食を取り、ハイヤニスへ。街をぶらぶらしていたら、金婚式のクライアントに紹介してもらった得意先の洋服店があった。中に入ると一着350ドルくらいの上等の服の店だった。名刺を持っていたのでとりあえず挨拶だけする。
ハイヤニスのメイン通の趣味の良いお店をのぞく。お店の人々と談笑する。