朝から営業をし、昼からローエルへリサーチに行く。ここから車で40分。古いかつては栄えた街で、テナントには空室が目立ち、ゴーストタウンのようであった。学校が一斉に終わる時刻に行ったので高校生達が大勢いた。過半数が有色人種の子供達で皆たのしそうであった。騎馬警官が２人彼らを遠巻きに見守っていた。この街には運河があり、博物館がたくさん会って、面白そうなところだ。キルトの博物館のところで化粧室を借りるためコーヒーハウスに入ると、気軽に鍵を貸してくれ、悪いと思って紅茶を注文したらなんと７５セントだった。
ハープのレッスンへ。アーリントンの人々は親切で、話しかけてくる。パーキングのパーミット（許可書）の機械が壊れてコインを入れても入れても出てこないので「Hey! Give me back my money!」と機械に話しかけたら、次に並んでいた紳士に笑われた。マスアベニューでイラク戦争反対のデモをしている人が今日もいる。いずれも中年の人々だ。ビラをくれた。
お寿司を作ったら降りて来て、皆でディナー。笑いはじめる。プレゼントを交換しあう。トレーシーは初めての寿司とみそ汁だった！！納豆はいけるけど、海苔が苦手だそうだ。Sちゃんは今日で大学院の卒業が決定。彼女からパスタソースセットとかわいい靴下をもらう。トレーシーからはニューハンプシャーのおばあさんが書いた小さい額入りお花の絵だ。とてもすてきだ。
