BooBooのママに借りていた本を返しに行く。玄関先においておこうと外の扉を開けるとポーチにBooBooがいた。来客があるので閉め出されているようだった。
128号線沿いにあるクリスチャンブックストアを捜す。郵便配達人がいたので場所を尋ね、行ってみるとカトリック・ブックストアだった。店長が「何かお探しでは？」と聞くので「バカな（silly)質問があるのですが。」と言ったら「バカな質問なんて無いんですよ。何だって聞いて下さい。」ととても丁寧に行って下さったので感動。
「私はカトリックじゃないのでプロテスタントのブックストアに行きたいんだけど、近くにどこか知りませんか？」と勇気を出して尋ねる。
彼はとても丁寧に教えてくれた。ここから６つ目にビッグ・ワイというスーパーがあって、その敷地の中です、とのこと。行って見たらまさしく彼の行った通りの場所にあった。
ここの店員は白人の中年おばちゃん達で、滅多に客が来ないのか私が行ったらキャバレーに来た客のように歓迎してくれ、ひとりがやって来て私が何しに来たのか尋ねた。そして「日本に帰るから教会の人にお土産を買いに来た」と言ったら、言った言葉が伝言ゲームのように他のおばちゃん達に伝えられた。
そして店中案内してお土産にどれがふさわしいか丁寧にアドバイスをくれた。
帰宅後Mミさんを教え、一緒に日本語教会のバイブルスタディへ。
