空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

今日もロングウッド・メディカルエリアへ。

4時半に起きて、Mをバックベイステーションへ送って行く。彼女は国連の仕事のためにニューヨークへ。朝食はオーツのおかゆだ。
掃除、洗濯、植木の水やりをする。
この家のベランダには鳥のえさ場がある。Rさんの友人であるBooBooのママが、鳥の種類に精通していて、餌や植木をを研究して工夫しておいてくれているらしい。餌を変える方針だとの事。なぜなら、居間の餌だと、気のきつい鳥が独り占めして、他のかよわい子達が餌をもらえないらしい。
Rさんの足にできものが出来て痛いそうなので、ダナ・ファーバー癌研究所へ。廊下でばったりドクター・モーガンに会い、「見てあげるよ」といってくれたので、診察を受ける事に。彼は眉を八の字にし、困った表情をいつもしていて、深刻でないことまで、例えば今日は良い検査結果が出ました、とか言う内容までこの表情で言うので、患者はビビる。今日はジョークを言って笑いながら眉をひそめていた。
待ち合いでインド人のボランティアの女性にとても親切にしてもらった。彼女は大学の先生で心理学博士でっもあり、待ち合いのがん患者の話を聞いてあげるのが仕事だ。夫婦ともにがん患者だという。誰でも出来るボランティアというわけではなさそうだ。
今日は病院の後、ベトナム人の宝石店(時計の電池の入れ替え)薬局、額縁屋(注文していた絵の額3つを取りに)、郵便局、スーパーとおつかいをする。晴天、出蒸し暑く、頭痛がしてくたびれる。
夕食はコラードのニンニク炒め、ごぼうと人参と大根を炊いたもの(出汁は乾燥舞茸と昆布)、大根おろし、カボチャの種入り玄米を食べる。Rさんは少し食べようとして、しんどくなってあらかた残す。

チューブで夜中に流動食を入れる機械がうまくいかず、エラー音で悩まされる。最終的にお腹のスイッチがオフになっていた事を発見。
やれやれだ。