空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

教会とモールとビーチとパーティ

HちゃんとYちゃんを乗せて教会へ。HちゃんはDVDカメラで音楽を録画してくれる。
礼拝後近くの日本食レストラン「Sake」へ。着物を着たウエイトレスがサービスする日本語の通じない店だ。そのあとスクエア・ワン・モールへ。ワンピースとブラウスを買う。リベラビーチを通って、セントラルスクエアへの日本食料店へ。ゆりちゃんはホームステイのホストマザーがご飯を週に一回しか作らないそうで、 自炊するためのレトルトのご飯とインスタントみそ汁を買っていた。16歳なのにかわいそうだ。ホストファミリーのポリシーはご飯を作って一緒に食べる事という事になっているのに、一度も実現されていない。何と言う事だ。こういう話は山ほど聞く。
Hちゃんを送って、K吾くん、ビアンセ、ドーンを乗せてマリリンの家へ。今日はBBQパーティだ。マリリンの家の2人の下宿人も交えて楽しいときを過ごす。しんどいしんどいと言ってマリリンの料理の上手な事には驚かされる。チキンの浸けだれもひと味違うのだ。最後にマシュマロを焼く。焼いた方がおいしいか焼かない方がおいしいかで議論になる。ドイツ人のビアンセはこげたらガンになると主張。アメリカ人のドーンは焼いたら中だけとろけて最高においしいと主張。日本人とブラジル人は焼かない方がおいしいと主張した。
しばらくしてK吾君がやたら後ろを振り返るので「何捜してるの?」と聞いたら「誰かが肩をたたいた」とつぶやく。そこからいつものお化け談義が始まる。
ドーンはマリリンの作詞作曲の歌のデモを録音することになった。マリリンはリンダロンシュタットのエージェンシーに送ったらしい。あいにく不採用となったが、彼女のした事は積極的な行為で素晴らしい。