空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

マリリンの家へ

感謝祭。NYからバスに乗ってS哉君がやってきた。一緒にベトナムフーズを食べに行き、マリリンの家へ。
彼女のピアノの生徒さんやホームステイの学生さんたちでにぎわっていた。
大きい七面鳥を今年も焼いてくれた。これは4時間かかる,大変な作業だ。
思ってみれば、感謝祭の料理はマクロビっぽい。ターキーは別だが、後はすべて地元で取れるものだし、茹でてつぶしただけのかぼちゃや瓜など、カロリーもそんなに心配入らない。クランベリージェリーやクランベリーソースはここの近所の名産。インディアンは親切に地元の名産物を教えてくれたのだ。なのに、その後建国の父たちは,彼らを虐殺している。メイフラワー号で来た最初の移住者たちは、決して聖人ではないのである。ま、今では地元のインディアンの2つの種族はそれぞれの領地で大きなカジノを経営して、繁盛しているようだが。
声が出なくて難儀した。ハスキーを通り越してしまい、A子さんに言わせると「ハモンドオルガンの高いヒャーという音みたい」だそうだ。
ヒロ君とマークを送った帰り、彼女の家に寄ってカセットコンロを借りる。