あさってまでが期限のグリーンカードの抽選に応募する。写真さえうまく画像処理出来れば、５分とかからない無料で簡単だ。
300ピクセル四方で、62.5キロバイト以下でないといけない。あと、後ろに陰があってはいけないし、白い服を着ても行けないのだ。いろいろうるさい。でも、それが出来たらここに送れば、後は簡単だ。
今年は３３３人の日本人が当たったらしい。これにさえ当たれば多額の給料の証明と共に弁護士に６５００ドル払わなくて済むし、意に沿わないアメリカ男性と結婚しなくてもいいのである。（意に沿っていたらハッピーだが）
それにしても変わった国である。抽選で永住権がもらえるなんて。日本には無いと思う。
友人リックは高校の英語教師をしている。日本に行って１０年以上になる。永住権ももらえたそうだが、弁護士に費用を払ったなんて言ってない。ただ申請して簡単にもらえたみたいだ。
アメリカもそうあるべきだ。知り合いのイスラエル人など３万ドル弁護士に払ったと言っていた。彼の場合フルタイムの建築家の仕事があるにも関わらず、永住権を取るのにそれだけ大変だったのだ。
今，友達の画像処理の手伝いをしようとしているところ。
