空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ネギを持ってシャネルへ

父が入院していた病院へ。支払いを済ませたあと、同室だったSさんとYさんを見舞う。お互いにねぎらい励まし合い、告別式で使ったお菓子を差し上げる。彼女たちは決して「さぞかしおつらいでしょう」や「おさみしいでしょう」とは決して言わなかった。父が苦しんでいて、それを見る家族の私たちがつらかった事を知っているからだ。
ジョンが、母の事をを「ジャクリーンケネディみたい」と言ったので、「そやったらお金持ちの再婚相手を見つけないと」と答える。母に言うと、もう介護は嫌だそうである。ジョンのママも2度夫に先立たれているので、もう病院通いは嫌だから、一章独身でいいそうだ。ま、彼女は82歳だが。

母と泉北高島屋へ。地下食料品売り場でネギを買ったあと、母の口紅を買うため1階のシャネルへ。ネギを袋に入れていたので少し恥ずかしかった。