目覚ましで５時５０分に起きたマヌエルに送ってもらい、６時５分の電車でチューリッヒ中央駅へ。
ミラノ行き直通列車は全席指定で満席。ぎゅうぎゅう詰めだった。
スイスの列車と違って少し薄汚い。でもカフェテリアの男の子はたったひとりで笑顔でウエイターと販売を全て引き受けていた。朝ご飯を食べる。12スイスフランだった。
夕べは３時間半しか寝てないので、列車の中ですぐ寝てしまった。気づくとまわりからイタリア語が聞こえ始め、乗り込んで来た隣の女性が「ここはスイスで最初の（イタリアから見て）駅ですよ。」と教えてくれた。そして長いトンネルを抜けると、次の駅はコモだった。有名な湖が見える。
３時間４５分かけてミラノに到着。
ミラノから徒歩２分でホテルに到着。古いが安くて清潔。
くたびれたので昼寝。駅でランチ。夕食はホテルのバーで取る。コカコーラライトとオリーブやチーズや漬け物のつまみがつくが、５ユーロだった。スイスと比べて物価がびっくりするほど安い。これでもミラノは高いのだそうだ。
ミラノ日本人教会の内村先生の奥さまからメールをもらう。工藤篤子さんが紹介して下さったので、礼拝のお誘いをしていただいたのだ。
