2010-12-21 水越峠の捨て猫 ガスの匂いがするような気がしたので、点検に来てもらう。 彫りの深いおじさんが来て、うちの猫を見て「かわいいですね。」という。彼の息子は千早赤阪村の水越峠で、捨てられた子猫2匹を発見。一匹は交通事故で死んでいたが、2匹とも連れ帰り、死んだ猫を埋葬。もう一匹をミルクを温めながら与えて育て、一緒に暮らし始めているそうだ。それにしてもよくも生まれたての赤ちゃん猫を捨てる人がいるものだ。 でも一匹でも助かってやさしい人に引き取ってもらって本当に良かった。