読みたい本があったので中央図書館へ。いつもいく分館より種類が多いし、読んだ事ない本が多い。
数冊借りて、ユニクロへ。夏用のスリッパとTシャツを２枚買う。レジをすませて駐車場を歩いていたら、名前を呼ばれる。Ｍさんだった。午前中彼女の事を考えていたところだったので、びっくりして嬉しかった。
ランチは大根おろしやツナを使った和風スパゲティ。ルームメートは随分元気になった。
妹尾河童の妻風間茂子著、「まま子、実の子、河童ン家」を読む。妹尾河童の最初の妻は２歳の娘を残して病死、そこへ嫁して来た著者。育児や出産の描写は退屈だったが、６歳の娘に真実を語ったときのストーリーは面白く読んだ。娘はあまりショックを受けた様子もなく、幼稚園やご近所へ行っていいふらした。
それにしても、特殊なファミリー。娘に「結婚するまで同棲しなさい。」と奨励したり、中学校に入学した息子に「外泊は自由。ただし連絡するように」という取り決め。２５歳を過ぎたら「定年」となり、家から独立しないといけない、などユニーク。
