劇団を主宰している人が京都より来られる。
彼は社会を風刺した芝居の演出、脚本、挿入歌の作詞作曲もされる。ただ楽譜にするのが難しいと言うことで、今回も新しい芝居のお手伝いすることになった。分厚い脚本を持ってきたが、主人公が歌うシーンなどを書き取る。
なかなか楽しい作業だった。
大の猫好きである彼は、這いつくばってくるみに近づき、噛まれながらも抱きしめていた。
富田林の観光案内をする。あんなにPLの塔を喜ぶ人は初めてだ。彼は北海道日高町出身で、お母さんのnyankaiさんは去年小学校で私と一緒にコンサートをした。
ところで不思議に思うのは、今週は教会では私のために祈ってくれている。スランプな時に突然のお仕事、感謝である。
さらにがんの疑いで手術した友人が、ガンでなかったことが今日わかった。これは何より感謝!