空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

主よみもとに近づかん

昨日に引き続き、今日は家族葬の告別式。
キリスト教の葬儀は花と感謝と讃美歌に包まれている。
家族の死は悲しいけれど、天国で再び会える。


葬儀の後、豊中の叔母(82)の家へ行く。斎場からあまりに近くなので寄らなければ悪いような気がしたのだ。
彼女と紅茶を飲み、少しおしゃべり。彼女はつい最近買った新しいコンピューターを見せてくれた。教室でローマ字打ちを習い素早く打つことができる。

帰り道、買い物に立ち寄る。このスーパーではリサイクルのステーションがある。古紙を測りに乗せてカードにポイントを貯めることができる。良い取り組みだ。

帰宅してくたびれて長椅子に横になっていたら、くるみが通りがかりに足を止め、びっくりした目をして私を見つめた。今日は母が台所に立っていたからである。何度も遠くから私を見つめ、しまいに近くに寄ってきた。心配してくれているようだった。まんざら嫌われているわけでもなさそうだ。