「霧の旗」(1965)
山田洋次監督、倍賞千恵子主演の映画。
松本清張原作のリーガル・サスペンスだが、よく出来ていて役者もうまく面白かった。
倍賞千恵子演じる女が、恨みを持つ弁護士の男をそそのかしてレイプするシーンはびっくりした。
「The girl on the train」(2016)
毎日ニューヨークの電車の中から見える、素敵な家の幸せそうな女性。不幸な過去を持つ女が羨望の目で眺めていた。ところがある日、夫ではない男とバルコニーで抱き合っているのを見てしまった。
そこから、複雑にいろんな出来事が絡み合い、全てが繋がって行く。
面白かった。