空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

テプンの花嫁見ながら思う事

「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」をAmazon primeで観ている。全102話と言う長編ドラマで、今やっと26話まで終わったところ。

見るからに低予算で、セリフは芝居がかってるし、BGMもクラシックをパクったデジタル音源だし、役者も知ってる人2人ぐらいしかいない。

1話観てやめようかと思ったが、視聴率No.1と聞いてもうちょっと見ることにしたら、沼って*1しまった。

20話まで来たら突然毎回220円の課金またはKドラマチャンネル(月550円)加入の選択を迫られる。

強気に出たなあ!

このドラマ、韓国ドラマになくてはならぬ記憶喪失、財閥、孤児院、複雑な家族、出生の秘密、犯罪サスペンス、交通事故、髪の毛の引っ張り合い、めちゃ当たる占い師、プラトニックなラブロマンス*2、嫁姑の喧嘩、点滴を抜いて病院から脱出、終わりの静止画像など、どれもはずしていない。

もっとセットや音楽にお金のかかった有名俳優の出る洗練されたドラマもあろうに、このドラマ面白すぎて一人勝ち。

ところで、韓流ドラマではなぜ電話かけて留守電サービスが出たら、メッセージ残さず「イーシッ💢」と怒りながら切るんだろうか?

 

*1:どっぷりハマる

*2:絶対ベッドインしない