空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

泉北高島屋へ。

母と泉北泉ヶ丘へ。GAPで服をたくさん買い、高島屋で大きいバッグを買って、ランチする。 いい加減なベジタリアンな私はカルビ定食を食べた。

奴隷貿易とキリシタン禁制

秀吉がばてれん追放令を発したのは、植民地にされるのを恐れたからだけだと思っていたが、火薬と引き換えに娘達を売り渡す、という奴隷貿易をしていたからだと知った。 天正少年使節団の報告書によると、 「行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につ…

あわやの惨事

母と車に乗ってドライブしていたら、前のワゴンカーの後輪が外れて、砂埃とともに飛んで行った。 歩道には女性が。あわやぶつかるか、と思ったら彼女はとっさに除けたので、大丈夫だった。 運転していたのは老夫婦。いいかげんに車輪を交換したのだと思うが…

歯医者へ

歯の掃除のため歯医者へ。 かなり良く磨けているので当分来なくてもいいらしい。 しょっちゅう歯のメンテナンスをすれば、痛い思いをしないですむのである。

ボストンのペリー動物保護の寄付集め自転車ツアーへ

さぼりまくっていた私の元ピアノの生徒ペリーは、動物保護の団体のための寄付金集めのため、パパとふたり自転車で1000キロ西海岸沿いを今走っている。 http://arlboston.org/ridefortherescue ペリーとお医者さんのパパと愛犬。

大庭みな子著「津田梅子」

津田梅子に着いて書かれている本はあるが、この本は彼女がアメリカを出航して帰国する時からホストファミリーに宛てて書かれた手紙を、翻訳されたものであるので、とてもリアルである。 1882年とあるから、明治15年である。彼女は18歳で夢と希望にあ…

礼拝へ。

雨なので車で教会へ行く。母はゴスペルフラを老人ホームで披露。 ランチをしていたら、T君が 「いや〜昨日のリハーサルはdollyさんのしごきでしたねえ」 という。おお!しごいてしまったのか。 何度もストップしたものなあ。

リハーサル

教会の音楽集会のリハーサル。10代20代30代のギター・ベース・ドラムがそろい、「名前はイケメン・バンドにしよう」と言っている。外見だけは自信たっぷりである。腕前の方はもうちょっと自主練をすれば完璧だろう。 ベースのT君はアンプを借りに行って、エ…

城北公園の千人塚

私は子供の頃大阪市旭区の城北小学校に通っていた。図画の時間では城北公園で写生をした。6月は菖蒲園が見頃で、池では貸しボートに乗せてもらった。 この城北公園には千人塚、というのがある。太平洋戦争の時1945年6月7日に大空襲があり、この一帯は火の海…

一日横になる。

まだ腰痛が完全に良くならないので一日横になる。 まだらの仔猫たちは、すごくかわいい。まだよちよちしている。早く捕まえて里親を捜したい。

洗濯と掃除

晴れて暑くなったので布団や毛布を干し、洗濯機を2回まわす。掃除もルンバにやってもらう。 くるみは一日中ベランダに出ていた。居ないな、と思ったら毛布の中に隠れていた。30度の暑さなのに猫は平気だ。

「母さん、ごめんなさい」安部譲二著

安部譲二の母、阿部玉枝さんの伝記。良家に生まれ英国で育って明治大正昭和を生き、4人の子供を育てたものの、末の息子がグレて刑務所に行った。幸い後に足を洗って有名作家になったのを見届けて亡くなった。歴史的背景なども一緒に書かれていて面白い。 こ…

カウチのカバーをずり下ろして包まるくるみ。

今日のくるみは暴れ回り、何度もカウチのカバーをずり下ろした。

今日の仔猫たち。

仔猫たちはママが呼んだら、さっと集合する。早く捕まえて養子先を捜したい。

青目ちゃん

上の写真はまだらの仲良し、青目ちゃん。野良であるが、美しい青い目をしている。授乳中のまだらの餌のお余りを貰おうと企んでいる。

ぎっくり腰

母を駅に送りに行った後スポーツクラブへ。 3日ぶりだったので体がなまっていた。 泳いだ後ロッカーで、少し前屈みになった瞬間腰がぎくっとなった。 すぐに帰宅し終日横になる。

一日寝る。

頭痛でほとんどベッドの中だった。 くるみはまだらが来たら飛んで来て何か猫どうし見つめ合っている。

祖父の「苦闘時代」と北野さき著「ここに母あり」

私の祖父は明治生まれ。西南戦争に出陣した、という強者の父の6番目の子どもとして金沢に生まれたが、小学校5年で父が病死、先祖伝来の家は人手に渡って一家で東京や大阪へ。兄3人と弟が他家に養子に出て、祖父は奉公に出て商売を憶えた。その苦労話を業…

従兄が来る。

伯母から頼まれた古い写真を持って従兄が来る。 伯母は88歳。身の回りの事は完璧に出来るが、外出するのがおっくうになった。伯母はアルバムから古い写真を引っぱがして封筒に入れ、母に渡すように息子に言付けたのである。 伯母には長生きしてもらいたい…

母の祈り

歩いて礼拝へ。週報を見ると、献金の後のお祈りが母の名前になっている。私はピアノの前にすわっていたのだが、礼拝の中で会衆の前で母が祈っているのを聞きながら、神さまがして下さった奇跡を思わずにはいられない。 母は頑固な仏教徒であった。つきあいで…

「火と燃えた女流文学」を読む

明治生まれの女流作家についての紹介。 与謝野晶子は私が育った堺市出身。 羊羹で有名な駿河屋の令嬢だった。優れた歌人で同じ歌人の与謝野鉄幹を追いかけて一緒になる。 暮らし向きが貧乏だったので、せっせと執筆活動をして家族をささえた。子ども達には手…

自分の母親に威嚇するまだら。

玄関ですごい猫のうなり声が聞こえる。首輪をしたまだらの母がうちの家に来ようとして後ずさりしている。見ると側溝の中にまだらがいて、威嚇しながら唸っているた。 たとえ母親でも自分のテリトリーに絶対近づけないのである。 うちのくるみとは勝手口の網…

「蔵出し名作吉本新喜劇〜花紀京・岡八郎〜」

裕子さんに注文してもらっていたお父さんのDVDを一緒に送ってもらう。 昔の吉本新喜劇を見ながらお腹をかかえて笑う。蔵出し名作吉本新喜劇 花紀 京・岡 八郎 [DVD]出版社/メーカー: よしもとアール・アンド・シー発売日: 2010/05/26メディア: DVD クリック:…

「にんげんドキュメントもういっぺん笑わしたる」

NHKで2003年に放映された、岡八朗さんのドキュメントの録画DVDが娘の市岡裕子さんから送られて来た。無理にお願いしてお借りしたのである。 岡さんは生前アルコール依存症で家庭が崩壊し、寂しい日々を送っていたが、再起をめざして芸能生活45年記念の…

「素晴らしき日」(1996)を買って観る。

私は映画の好き嫌いが激しく、暴力シーンや戦争ものは苦手である。好きな映画は何度も繰り返してみる。この映画も何度もビデオで観たが、DVDが安くなっていたので買う。 ニューヨークのある一日の出来事を描いた映画。子連れのシングルの男女が子どもを連れ…