空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

昨日は羽曳野チャペルの女性たちがおもてなし会をしてくださった。
ニューヨークから来た講師のティモシーさんとゆっくりおしゃべり出来た。彼はゴスペルクワイヤの指導で、世界中を旅している。今年はトリニダートトバコへ行き、日本の後はアルゼンチンに行く予定だそうだ。ドイツにも数年仕事で滞在していたので、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、デンマーク語が話せるそうだ。今は日本語を勉強しているそうで、テキストとヒアリング、恐れず話す事でコミュニケーションが取れる。
言語は3つ以上話せる人は簡単にもっと話せるようになるそうだ。

話題の中で興味深かったのは、カリブ海の島の中で、トリニダートトバコは英語が公用語。ジャマイカの英語の方言と同じ訛りがあり、インド人の大きなコミュニティがある事、その人たちまで方言の英語で話す。トリニダートとトバコは同じ国だが全く街の性質が異なり、トバコはクリスチャンが多く真面目な人々が多いが、トリニダートは逆だそうだ。