空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ロンジー弦楽科のコンサートに出演

「個人音楽教室」のクラスで公開レッスンがあり、今日は私がジェシーにギターを教えてもらう。彼はオレゴンから来た23歳だ。
盛んに演奏活動してボストンで沢山稼いでいるけど結婚するためこの夏オレゴンに戻り、LAに引っ越すらしい。クルーズの仕事いきたいなと言っていたので、情報を教えてあげる。これのオーディションは学内で行われるのだ。
お昼はS哉くんと麺亭の隣のギリシャ料理のお店へ。めちゃくちゃおいしい羊肉のサンドイッチを食べた。
帰宅後ボストン警察へ。空港なみのセキュリティが入り口にあったが、閑古鳥が鳴いているのでだれもスタッフが居なかった。
受付の黒人警官が「こっちにまわって来て。いいからいいからそこ通って」というからセキュリティをくぐるが、アラームが鳴ったにもかかわらず誰も来なかった。
私がテロリストだったらどうするのだ。「どうしましたか?」と聞かれたので、財布を無くしたけど盗まれたようなので被害届を出したいと言う。するとここに電話しなさいと言ってメモをくれる。電話で被害届を作成し、郵送してもらってそれを持って運転試験場へ行くのだそうだ。
その間免許証は不携帯でも咎められないのだそうだ。
今晩はハーバードスクエアのロンジー音大で弦楽科のコンサートがあり5人のハープと供演。共演者はなんと10人のバイオリンの子供達。きーきー弾いていた。
そのため私の演奏を見にこようとしてくれた3人の友人に「来なくっていいよ」と言う。
トランペットのYすけ君に会ったので、ハープを車に積むのを手伝ってもらう。また帰宅するとH君がいたのでハープを車から出して2階に上げるのを手伝ってもらう。
ハープは大変な楽器だ。お好み焼きをごちそうする約束をする。