空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ハープ

ア−リントンの音楽教室へ。ハープの先生が
「私は9つもオーケストラに出ていてあまりに忙しいので、セカンドハープが必要な時手伝ってほしい」と。
うれしい。オーケストラで演奏なんて夢のまた夢だったもの。多分技術はへたくそでも、自分でハープを運べる事と譜面を読むのが早い事が買われたのか。また彼女は、「ピアノだったらオーケストラと一緒に弾く機会なんか一生かかっても無い」との事。日本でもそうだろう。切符200枚売る力のあるピアノの先生ならいざ知らず。
たとえ、不協和音の素人集団でも!(まだ聞いたわけでは....でもボストン交響楽団かニューヨークフィルじゃなければよく似たもんだと思う)
オーケストラの横っちょでハープを弾けたら嬉しい。でも迷惑かけんように稽古せんとあかん。
卒業式の後のニューヨーク行きの予約に追われる。