空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

消化器内科

朝から久しぶりにカイロプラクティックへ。ドクターの妻と小さい2人の娘に会う。2人目は生まれたての赤ん坊だ。
ドクターは子守りしながら施療している。こんなこと日本では考えられない。
今日は卒業生のランチに招待される。あまり卒業したくないのですが、というと「えーっ」と皆に驚かれた。
ユーゴスラビア人の女の子イワナと知り合う。アレンジで一緒だったらしい。私のアレンジの詳細を覚えてくれていた。驚く。彼女はものすごいおしゃれで、まるでモデルのようだ。帽子とバックがコーディネートされている。戦争中はベオグラードにいたんだそうだ。さぞかし空爆は恐かっただろう。今はユーゴスラビア人は過去を忘れて前進していってるそうだ。経済的にもまだ大変で一進一退だそうだが。
問題がいくらあってもここにいるよりユーゴにいた方がずっといいんだそうだ。文化が恋しいと言っていた。こんなだらけた国で子育てなんか出来ないと言う。
また、背の高いターニャとも知り合う。彼女も私と同世代だ。
彼女は親切にも休んでいた日のノートを見せてあげると言ってくれた。
午後の休み時間に、ベス・イスラエルの消化器内科へ。中国人のドクターが急きょ来れなくなり、代わりにアメリカ人のすごく優しいおじいちゃんの先生になった。
ピロリ菌の検査するから予約するようにと言われた。こんな大きい病院なのに胃カメラの設備はウエルズリーまで行かなければ無い。それだけアメリカ人は滅多に胃を悪くしないのだ。やはり、私も彼らを見習いピザやハンバーガーにアイスクリームといった物を好んで取るようにした方が良いのだろうか。