空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ベテルバプテスト教会でシャウトしまくる。

昨日降った雪は気温が上がったのでいったん融けかけ、夜中に氷点下6度になったのでまた凍った。こういうのが一番たちが悪い。私の車のガラスは氷の結晶がこびりついてはがれず、融氷剤をスプレーしてヒーターの風速を全開で窓に当て、氷掻き用の棒で15分かけてかち割る。
おかげで少し遅れていつもの教会へ。マリアさんは風邪で休み。そのため、週報は無かった。最もあったとしても賛美歌の名前が書いていないのであまり意味は無いのだが。
礼拝後ケリー牧師は「あなたは風邪とか引いていませんか?」と私に質問。「おかげさまで全然」と答える。
午後からロクスベリーの黒人教会に行く事が急に決まり、行く。マルコムX通近くのベテルバプテスト教会だ。100人くらいの盛装した人々が集まって、皆笑顔で踊りながら歌いまくっていた。ミュージシャンは4人の10代の男の子達で、ネクタイを締めてアイロンのかかったシャツを着て交代でドラムとピアノとハモンドオルガンを弾いていた。まだ未熟だがリズムやノリなど絶対まね出来ない。なにしろママのお腹の中にいるときから聞いているのだ。皆ニコニコして弾いていて、楽しそうだった。うちの聖歌隊はおそろいのガウンを着てアメージンググレースと新曲を歌う。1回しか練習してない新曲だったので、マティは音が外れっぱなしであった。ふと見るとピアノの私を睨んでいる。私のせいや無い。あなたリハーサルの時この調で歌ったでしょう。でも弾いたあと「君すごいね」と少年ミュージシャンの中の一人に言ってもらい、嬉しかった。すごいのはこの子達の方だ。
夜フロリダのドーンから電話。ひどい風邪を引いていて胃腸風邪だと言う。ルームメートのSちゃんもまだ治りきらず、皆大変そうだ。