最近ビジネスの事で困った状態にあるのだが、負けてはならない、と思う。マーサスチュワートの記事を読んだが、彼女は今日出所するまで、刑務所で色々教室を開いてカリスマ的人気者だったという。さすがだ。彼女は確かに犯罪人かもしれないが、彼女の番組や雑誌は非常に健全でためになるし、彼女の犯罪も誰かを殺したわけでもなく、会社のためによかれと思ってしたことがたまたま露見されたに過ぎない。気の毒だ。彼女はこの国の大統領よりよっぽど善良な人ではないか。もちろん、法律に反する事をしてしまったのはいけないことだが。
さて、この困った状態を通して神様は色んな事を教えて下さる。それは私は決して孤独ではないという事。朝はフィンランド人の友人に励まされるし、お昼はルームメートが作ってくれ私のために祈ってくれた。また夕方J君が採譜の仕事を持って来てくれ、彼のガールフレンドからのサンキューカード（スタバのカード入り）も渡してくれた。またアトランタのT子ちゃんから電話があり、知ってる事で役に立つ事も出来た。そしてルームメートのトレーシーが帰宅後「私に何か出来る事ないの？」と聞いてくれ「ハグかな」というと、してくれた。ブレイクからも「君が心配だ。必要だったらいつでも行くから教えて」とメールが来た。また母もモンゴメリ関連の本とアザレ化粧品を送った、とメールが来た。有難いではないか。友人や家族がいる事は何にもまして感謝しなきゃ。
