大学受験用の英単語を100個くらい復習する。仕事の準備、広告代と原稿の郵送をする。
レッスン後、レガッタバーへ。ラズロのコンサートだ。久しぶりに彼の演奏を聴く。ドラムが替わっていた。相変わらずバークリーの学生が大勢来ていた。ジョンは最前列に予約した。６０歳くらいのスーツにスカーフしたオシャレな女性がやってきて、向こうの最前列にすわった。あのくらいの年になっても、あんな素敵になりたいものだ、と眺めていたら、なんとジョンの昔のボスだった。向こうから来て「私はジョーンよ、あなたは？」とていねいにあいさつしてくれた。「彼女はすごく礼儀正しい人なんだ」とジョン。ジャズが大好きなハーバードの建築家で会社を持っている女性。かっこいいではないか。
ライブの後、ハーバードの近くのおしゃれなバーへ。野球の優勝線を見る。ジョンはクラブケーキと豪華なチップスを「満腹だから要らない」と私が嫌がるのにお皿に盛りつけるので、仕方なく食べる。
