空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ライブでスティーブの伴奏をする。

朝からナーバスだった。よりによって今日のピアノバーで弾く事になり、ピアノの生徒とジョンが来る事になっている。練習したり、譜面や歌詞をそろえたりする。
そしていつもの時間より早く、ブレイクとカーパーと楽器を載せてピアノバーへ行く。今日はピアノの生徒のマキちゃんとジョンが来てくれて、余計ナーバズであった。
スティーブは相変わらず素晴らしいピアニストでシンガーである。そして、彼の歌の伴奏を2曲する。トレーシーと言う女性とのデュオだった。ベースはブレイクで、ギターはルイジ、ドラムはカーパーである。遅れてドーンが来てくれ、一緒に「アイ・ウィル・サバイブ」と「ドント・ユー・ノウ・ホワイ」「ユー・レイズ・ミー・アップ」を弾く。お客は大喝采であった。
客の中に、スティーブの大ファンでバークリーに20万ドル寄付した人が来ていた。彼の寄付によって1140ボイルストンの一階のカフェテリアには「スティーブヘックルーム」と言う名前がついている。
よほどお金持ちなんだと思う。そして、スティーブに惚れ込んでいるのだ。
ジョンはブレイクに私の読んでる本をあげた。彼は喜んでいた。