空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

カーパーとミドルトンへ行く。

カーパーがレコーディングをすると言うので、一緒にミドルトンのスタジオへ。持ち主はバークリーを
1987年に卒業したケリー・ルースと言う人だ。彼は著名なバンドとツアーに行ったり、テレビなどの音楽の仕事も手がけている。もうすぐ結婚するのだと言う。
レコーディングの間、洗車場へ行く。オートマティックでなく、3ドルを入れたらホースから石けんや水が出て来る仕組みになっていて、はっと気づくと水が出なくなった。4分経ったので自動的に切れたのだ。車は泡だらけで、みっともないのでさらに3ドル入れる事に。
車のエンジンオイルがどうも漏れている様子なので修理工場を探しまわり、ルート1で見つける。経営者のジェイは生真面目で車の事なら何でも聞いて欲しい、と言った感じの人。お客はひっきりなしで、とても整理された工場だったので点検してもらう。ガスケットからオイルが漏れている事がわかった。「2ヶ月に換えたのよ」と言うと、レシートもってその工場へ行けばいい、と言ってくれた。あいにく閉店したのだ。ブレントに言わせるとだから閉店したに違いないとの事.
ジョンが心配しているので電話したら修理工と話してくれた。明日の朝戻って悪いところを治してもらう事になる。
カーパーのレコーディングはとても良かった。成功するといいと思う。彼はこの間パーティで演奏していたら50歳くらいの郵便配達人が来て「僕バークリーの卒業生なんだ。」と言ったため、バンドメンバーの中で大受けしたそうだ。なぜなら彼も夏休みに郵便配達人をしていたからだ。「僕の将来の姿かもしれない」と言っていた。彼は背が高く、二枚目な上、声がとてもいいのできっと芸能界でやっていけるだろう。
夜、イーベイで買ったDVD「フィーバー・ピッチ」を見た後、ブレントを乗せてジャマイカ・プレインのレコーデイング・スタジオへ。