空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ブレイクのシニア・リサイタル

風と共に去りぬを読み終える。ジョージアに行ってみたくなった。以前ルイジアナニューオーリンズに行った時、大農園をツアーで回ったことがあった。北軍に焼かれなかった屋敷だ。でもカトリーナが来たからどうなっただろう。また南部に行ってみたい。
ビザのことでまた新しい教会の弁護士から電話。やはり今のステイタスでは雇用は無理かもとの事。早く来て欲しい。ニューヨークの移民弁護士に電話するが連絡とれない。
夕方バークリーへ。卒業するリーダーのY坂君の最後のフェローシップだったけど、私ら以外集まらなかった。途中で抜け出して1140の1Aへ。ブレイクのシニア・リサイタルだ。久々にブライアンやドーンに会う。カーパーが隣に座ってくれた。カーパーは背が高く、一番ハンサムだ。ブレイクのコンサートは完全に内輪だけが集まって楽しくやってるだけだ。天才バイオリニストのアーロン・ウェインスタインが来ていた。彼の演奏は見事だった。でも後の「友達の歌手」が順番に歌うなんてのは、まるで月曜日のピアノバーと同じだ。卒業して1年半。親しかった人たちが楽しそうにやっているのを観たら、何か自分が取り残されているような気がする。まだバークリーのまわりにいてうろちょろしているけど、帰国してしまった卒業生と変わらない。