空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

車を修理する

車を修理するためボストンの北にあるピーボディと言う小さい街へ。私の車はここ4ヶ月エンジンオイルの警告ランプがつきっぱなしだったのだ。車に詳しいミツ君に「エンジンの音がおかしいです」と言われて、エンジンオイルを何度も補充したがまったく消えなかった。ついにガスケットを交換してもらったが、それでも消えず、もう一度見てもらおうと思っていたらその修理工場はつぶれてしまったのだ。ルームメートはその修理工場がごひいきで、修理工のおにいちゃんに料金を安くしてもらったお礼としてお礼にパンの差し入れなどしていたけど、まったく無駄な事したものだ。きっと安いというのも理由があったに違いない。苦情が絶えず閉店したのだろう。
修理を待つ間の3時間、CNNで竜巻のニュースを見たり、婦人雑誌を見て楽しむ。弁当を作って行ったので自動販売機でお茶を買って食べる。10年くらい前アメリカの自動販売機でお茶や水なんて買えなかった。今ならどこでもたいてい買える。お茶は甘いのが玉にきずだ。
私の車のエンジンは一つのシリンダーをのぞいて大丈夫なんだそうだ。前の修理工にひどい修理をされたまま長い事故障したまま乗っていたので、どうしても変な音のシリンダーがあるのだ。リーさんと言う中国人の修理工がものすごくていねいに説明してくれた。また少しゆるくなって来たブレーキ・パッドも交換、ブレーキも完全に良くなる。
また後延ばしになっていたメソジスト教会の仕事も弁護士からのメールで「ビザ申請の受け取りでも大丈夫」らしい事がわかり、サラ牧師にメール。さっそく手続きがとられて正式に雇用されることになりそうだ。嬉しい。
うちの家のカーペットが完全に新しくなった。気分はいいが、塗料の匂いで頭痛がして寝込む。ジョンが早く治るようにお祈りをしてくれる。ジョンのお祈りは神さまが特別に聞いて下さるようで、お父さんを亡くしたばかりのきみちゃんがミネソタ州から受賞したらしい。彼女のためにずっとお祈りしていたのだ。すごい。