空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ファイリング手伝う

ルームメートは明け方四時半に日本へ発った。ビザの更新だ。彼女はきっとうまく行くだろう。
朝からジャマイカプレインへ。ジャズピアノのレス運をした後、ファイリングの仕事を手伝う。私はだらしない性格だが、ファイリングだけは子どもの頃からやっている。今日はクライアント宅はルームメートも国連から帰っていて、3人で盛りだくさんの焼きそばを食べる。大変な量の野菜(紫キャベツ、タマネギ、水菜、チョッコイ)をショウガとニンニクで炒めて、さいごにマクロビの麺をうでたものを混ぜた。讃岐うどんに比べたら、マクロビのうどんはもひとつだ。でも薬だと思ったら我慢出来ないでもない。栄養価は高いと思う。余分な味付けはいっさいしない。写真はそのマクロビ焼きそば。色が強烈。

1961年の朝日新聞の切り抜きが、ファイリングしていたら出ていた。その年からニューヨークで働いていたクライアントは今がんと闘っている。とても前向きで、正直だ。人にやさしい。
夜ブレイクから電話。ピアノバーに来ている、皆もいるよと言う。私も行きたいが、昨日ヒールの高い靴をほんの50メートルほど歩いただけでせっかく全快していた腰が少しおかしいのでいけない。でもそんな年寄りっぽいセリフを言うとクールじゃないので、フィジカルコンディションがあまり良くないから行きたいけどいけない、と答える。
編曲の仕事は全部終える。最後の曲は四季より春、3連符の16符音符が多くてややこしかった。私はまだフィナーレ高速モードの3連符のショートカットを知らないので、手作業なのだ。