空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

ルームメート探し

今朝5時にルームメートのジェニファーは出て行った。彼女は合衆国政府の仕事をすることになって、ワシントンDCに行ったのだ。彼女はベッドや机をルームメートに残し、私にプリンターをくれた。ルームメートが出て行く時はいつも寂しい。
ベルのルームメートのヘイジューも今日韓国へ発った。3週間戻って来ない。従ってルームメート探しは一任されることに。掲示板に載せるのに、ある人のとてもいいキャッチフレーズを見つけてまねしてタイトルにして載せる。「Such price for such nice place」というのだ。少ししゃれみたいで、ラジオコマーシャルみたいだ。そうすると今までに最高の人数の人から応募が来た。私は返事に大忙し、明日2人見に来るという。
2人の子どもにピアノを教える。2人ともクリスマスカードをくれた。ありがたい。ひとりの女の子は、12月22日が冬の始まりだと幼稚園の先生から聞いた、と教えてくれる。私は知らなかった。彼女は私より何でも知っている。もうひとりの女の子は、楽しくて仕方がないみたいでけらけら笑いながらレッスンを受けていた。こういう時こそ、ピアノの先生をしていて、ありがたいと思う。
壊れたプリンターをケンが直してくれため、引き取りに来てくれる。2年ぶりに会うので積もる話が多かった。彼は中国人の博士の一家をディナーに招いたそうだ。家中ピカピカ掃除して招いたのに、炊飯器のわずかな汚れを発見され、「汚いね」と指摘された。こういう事ってある。今までの努力に水を差すような事言われる事って。でもその逆もある。何も期待してないのに、素晴らしい小さい褒美がもらえることも。
大草原の小さな家シリーズを読んで感動することのひとつには、ローラがブリキのカップひとつもらうのでも、大喜びするところだ。もらうまでは姉と一つのカップを共有していたから、自分のブリキのカップがもらえるのが嬉しいのだ。