空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

宮尾富美子のエッセーを読む

晴天。チューリップが満開である。Rさんをコリアン美容院へ連れていく。アンディによろしく頼み、合鍵を作りに行き、マレーシア料理店で昼食。シーフードライスヌードル、ベジタリアン春巻を食べる。
帰宅後宮尾富美子の「成城のとんかつやさん」を読む。彼女のエッセーを読むのは始めてだが、あまり好きではない。彼女の小説の、あのわくわくさせる、面白さがないのだ。世代も古い人なのだからだろうか、エッセーはあまり惹き付けられない。村上春樹と逆だ。彼の小説は少しよくわからないが、エッセーは何度読んでも面白くて笑い転げる。
くたびれたので昼寝を少し。夜は聖歌隊のリハーサル。帰りのトービン橋の上の料金所でシスターベスとおしゃべりをする。
ソニーCDの営業のスティーブと話をする。2つほどジングル(ラジオコマーシャル)を売ったんだったら、大きいレコード会社のパブリッシュに行けばお金が儲けられる、とのこと。