空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

バーリントン・モールへ行く

アーリントン・センターへ。ここの楽器店で楽譜を買う。ピアノの先生だと言うと10%割り引いてくれた。ここの建物は19世紀からある。100年前の古い写真に映っているのだ。建物の前に石碑があり、「1775年80歳のサムエルは3人のイギリス兵を殺し、瀕死の重傷を負ったが生還し、98歳まで生きた。」というおじいさんのミニットマン独立戦争の農民兵)の栄誉を讃えている。人殺しも戦争だったら英雄になるのだ。
レキシントンの友人宅へ行く。おかきやおせんべいを食べながら楽しくおしゃべりをする。
その後バーリントンモールへ。始めて行ったのだが、大きいモールだった。規模でいうとサウスショアモールと同じくらいの大きさだが、高級店が多く、アイテムがそろっている。高級住宅街のエリアにあるので、きっとお金持ちのお客さんが多いのだろう。
スキンケア用品のロクシタンへ。ゲイの店員が来て、しきりに勧めてくれた。彼はコープリー(ボストン中心街)の店長だそうだ。勧め方がとてもうまくて勉強になった。彼は私の来ている服をしきりにほめ、リラックスさせてくれる。うちのこのハンドクリームは世界一です、是非お試し下さいという。営業には演技力と自信が重要だ。
夜スティーブが来たのでこの話をしたらその通りだ、と賛成してくれる。ディナーは豆腐とワカメのみそ汁、玄米、根菜とテンペの煮物、家庭菜園のトマトとスモークドサーモン、ケーレである。非常にヘルシーだと褒めてくれる。