空の鳥

主に飼い猫+野鳥を撮って、紹介しています。

キャットシッター

あのキャッチフレーズにしてから、反応がすごくあり、今日だけで12人も問い合わせがあった。ブリトニーという女性がインタビューに来た。うちをとても気に入ってくれた。ただ、車があるのと、遠距離恋愛の彼氏がいて、「ボーイフレンドの宿泊おことわり」というルールを受け入れられるかわからない、とのこと。一緒に応対したルームメートは彼女の家探しで今大変なのはわかるのだが、初対面のブリトニーに自分の家探しの苦労を聞かせていた。
いろんな人から、メールが来た。スペースという自分のホームページを使って表現してくる人も2人いた。すごい時代だ。ひとりやさしそうな中国人からも電話があった。やはり、電話やメールで礼儀正しいか、というのは大事だ。ぶっきらぼうなメールや、最初から無理そうなケースには返事を書かずに削除することにした。

今日は何通もクリスマスカードが届いた。その中の一通はBooBooのママからのものだった。彼女は今年ジョージとBooBoo、メイン州の彼氏の猫、そして買っている27歳の馬も死んだのだそうだ。その上親友のリタさんも亡くなり、彼女に取って悲しい一年だったようだ。でも私は彼女に心から感謝している。私に猫のお世話とリタさんのお世話をさせてくれた。皆死んでしまったけど、暖かい思い出が残っている。
黒人教会のリハーサルに行った後レキシントンの友人宅へ。バケーションでアトランタへ行っている彼らの留守宅に10日間泊まる事に。可愛い猫と遊ぶ。日本の実家にスカイプ電話したら、向こうの画面にこっちの猫が写ってうちの両親は大興奮して、カメラの前で手を振ったりテディベアを踊らせたりしていた。猫は画面を真剣にながめ、微動だにしなかった。