日系人で最も有名なアメリカ人俳優ジョージ・タケイさんのスピーチを見て感動した。
彼が5歳の時、戦争が始まって強制収容所に入れられた時の話。4年後終戦になって解放されたが、ロスアンゼルスの最も貧しい地域に最初は住まないといけなかった。辛い状況から身を粉にして働き、郊外の家が買えた話。戦争当初日系人は非国民とされて、兵役に志願すら出来なかったのに、後半は人手不足で徴兵。ヨーロッパの最も危険な前線に日系人兵士が送られ、戦死率も最も高かったが勇敢で功績を残したエピソードの紹介。ひどい目に遭ったがアメリカの自由と民主主義を愛している、といった内容だ。
youtubeで開けると字幕を日本語に設定する事もできる。
Why I love a country that once betrayed me | George Takei
10月と言うのに31度。台風が近づくといつも暑い。
頭痛で目覚めたが薬で何とかなった。ピアノ奏楽の当番なので頑張って教会へ行く。
