意に沿わぬ妊娠や、幼児虐待やネグレクト、青少年の非行。
「自分は生まれなければ良かった。」と心を病む人。
これらは全て、正しい性教育でかなり解決すると思う。
日本人が義務教育でひらがなカタカナを習うように、小6までに、正しい避妊の方法をちゃんと教える必要がある。
アフターピル、中絶薬についての知識も、低用量ピルをどこで手に入れたら良いかも、男女問わず教えるべきである。
若くして親になったら、教育が受けられず、貧しい暮らしをするかもしれない。
教育を受ける事はやりたい仕事につながり、豊かで楽しい人生につながる。間違った妊娠をして教育を受けないという事はやりたくない仕事にしかつけず、貧しくて楽しくない人生を送る。
「あんたなんて産むつもりはなかった」
と言われて育つ子供は不幸である。